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このマヌケ?な顔、実は世界文化遺産なのです(笑)
by tamon
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気軽にお茶を楽しむ必要最低条件


昨年秋、漆の先生の工房へ遊びに行ったら、お茶を

ということになり、私が点てることになった。

しかしながら、はっきり言って、全くダメ。

条件が整っておらず、ダマが出来てお湯もぬるく、

美味しく点てられなかった。


その必要最低条件を述べて、日常のお茶に生かしたい。

1.お湯がちゃんと沸いていること

(魔法瓶の中のぬるいお湯では上手く点たない)

2.茶碗を拭く布巾を用意すること

(茶碗内が湿っていてはダマになる)

3.お茶を漉すこと

(プラスチックの茶こしとスプーンで充分)

4.茶筌の穂先を確認すること

(折れそうな部分は無いかのチェック)

5.手順は、茶碗をお湯で温める(茶筌とうし)。

水分を拭き残さない。

      お茶を漉すのは直接茶碗の上でも構わない。

熱いお湯を使用する。

      攪拌はやり過ぎない。

以上。


そこの生徒さんは、私のを見ながら、「お茶ってこの位

入れるんだ~」などとつぶやいていた。

そこは尋ねられたら、いつも答える回答「自分で、何度も

試してみて、自分で美味しいと思う量を見つけ出せば

いいんじゃないの」



# by tamon1765 | 2019-01-23 16:28 | お点前 | Trackback | Comments(0)

日本のしきたりを伝えないことを目的とするNPO

私は取込中のことがあって、このブログを放置したままです。

訪問された方には、その点お詫びします。


毎日憤りを感じることが多過ぎて、ニュースは目にしないよう

努めています。

ところが、あるものを先程目にして、血の逆流する程の思いがあり、

ここに皆さんに見ていただきたいと思いました。

お茶と関係あると云えばあり、ないと云えばない、です。


日本マナー・プロトコール協会というNPO法人があります。

その設立の経緯を引用します。

<引用開始>

設立の経緯

 特定非営利活動法人日本マナー・プロトコール協会は、平成4

に故小笠原忠統氏(小笠原惣領家当主、小笠原流礼法宗家)、故北岡

靖男氏(TOEIC創始者)、故阿部美哉氏(國學院大學学長)、故酒井

美意子氏(ハクビ総合学院学長、侯爵前田利為氏長女)など斯界の

第一人者(※肩書は当時のもの)と、現専務理事 三浦博史(平成4

年度内閣府「世界青年の船」ナショナルリーダー)、現理事長 明石伸

子(元日本航空)が中心となって間違ったマナーや日本のしきたりを

伝えないためには、正しいマナーやプロトコールに関するデータベー

スの作成が急務であるとの認識に至り、協会設立に向けた事前活動が

始まりました。

<引用終了>


長いので、短く単純化します。

<単純化文章の引用開始>

日本マナー・プロトコール協会は、〇さんと△さんが中心となって

■■■■を伝えないためには、××××との認識に至り、協会設立

に向けた事前活動が始まりました。

<単純化文章の引用終了>


■■■■の部分は、「や」で2つのことが述べられています。

ひとつは、「間違ったマナー」。

もう一つは「日本のしきたり」


つまり、日本のしきたりを伝えないことを目的として設立した、

というのです。

これは驚くことです。

このNPO団体は、今世間でうるさく聞かされている「日本のおも

てなし文化」とやらも伝えてはいけないものと考えているので

しょうね。

茶の湯も当然「日本のしきたり」の一つと思われますから、この

人たちにとっては伝えてはいけないものなのでしょう。


私の感想としては、

故小笠原忠統氏(小笠原流礼法宗家)は、伝統を伝えないという

この運動に何故参加したのかな? 騙されたのかな? 単なる名義

貸しかしら? 腑に落ちません。

兎に角、このような団体は何でもいいから即刻消滅してほしい。

講師は全員即刻廃業してほしい。

企業も、このような考え方の人を講師で呼ばないでほしい。


日本も滅亡、世界も終わり、と言わざるを得ないです。


処で、横山紘一氏によると、そう思った私の心で既に世界が

終わっていることになっているといいます。

それで慌てて呟きます。三界虚妄三界虚妄……




# by tamon1765 | 2019-01-22 15:17 | Trackback | Comments(0)

身の丈サイズということ


ネット環境の無い場所で生活していたので、11月は全く

ネットワークに触れることがなかったです。

勿論、不便さを感じたこともありますが、問題なく生きて

いられたという次第です。

逆にソフトバンク不通のニュースを見て、ネットや携帯電話

依存の生活に恐怖を感じます。このままでは、ネット不通

のため買い物もできなくなり家にも入れなくなる時代も

到来し得るということでしょうか。


さて、先日放送大学の特別講義で生形先生を視聴しましたが、

心に響く言葉がありました。それは、

「侘茶とは身の丈サイズ」

というのです。私などつい、侘びとは何ゾヤと言いたがりますが、

そういうスタンスは見事に否定されました。

気持ちの良い否定でした。

肩の荷を下ろせ、構えるな。そのようなこと自体が侘びから遠く

離れていることと、言われているかのようです。



<追記>310205 追記と本文一部の直し

有り得ない間違い「利久の詫び茶に戻ろう」も2月4日放映分は、

訂正されていて良かったです。




# by tamon1765 | 2018-12-09 15:07 | ことば | Trackback | Comments(1)

31.白粉ときは。利休つかいはじめて

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# by tamon1765 | 2018-10-01 11:31 | 『 茶窓閑話 』

30.嵯峨天皇弘仁年に撰れし。人華秀麗集に

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# by tamon1765 | 2018-09-30 11:30 | 『 茶窓閑話 』

北方のきびしさと抒情


北方のきびしさは私の心の支えであり、

その抒情は私の心のやすらいである


「東山魁夷小画集ドイツオーストリア」新潮文庫


若き頃の、北への憧憬が心に甦り、

不思議な興奮を覚えた。



# by tamon1765 | 2018-09-29 23:56 | ことば | Trackback | Comments(0)

29.細川三斎は。名物の茶器数多持しとて

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# by tamon1765 | 2018-09-29 11:28 | 『 茶窓閑話 』

28.風炉の小板は。そのかみはなかりし

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# by tamon1765 | 2018-09-28 11:27 | 『 茶窓閑話 』

27.宗旦は。すきやを小座敷

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# by tamon1765 | 2018-09-27 11:23 | 『 茶窓閑話 』

26.利休は。茶たつる時に

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# by tamon1765 | 2018-09-26 11:22 | 『 茶窓閑話 』

25.文禄 己の歳泉界の町人。納屋助右衛門なるもの

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# by tamon1765 | 2018-09-25 11:21 | 『 茶窓閑話 』

23.むかしは濃茶を一人一服つつに点しを

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# by tamon1765 | 2018-09-22 11:19 | 『 茶窓閑話 』

22.尾徴斎も物ごとにつき過ぎたる事を

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# by tamon1765 | 2018-09-21 11:18 | 『 茶窓閑話 』

21.利休がすきに出されし道具は

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# by tamon1765 | 2018-09-20 11:14 | 『 茶窓閑話 』

10年後

10年後を考えるとワクワクする。
もっと成長していると思うから。

以上、靴職人の大川さんの言葉
(ネプチューン原田の元同級生)
申し訳ないですが、記憶で書いているので
この言葉どおりではないと思います。

# by tamon1765 | 2018-09-19 22:46 | ことば | Trackback | Comments(0)

茶筌の正面


角川茶道大辞典をめくっていたら、私にとってちょっと驚く

ことが書いてあった。

「一般的には編糸の結び目を茶筌の正面とするが、茶筌師

は芽のあるほうを正面とし、宗徧流や大日本茶道学会でも、

そのように茶筌を扱っている。」(p886


にやら複雑な心境になった。

というのも、私は、茶筌の正面は緒の結んだところと堅く

思い込んでいて、お点前でも常に気にしていた。

「水差しの前にお薄器と茶筌の置き合わせる際は、お薄器

を正面に置くように、茶筌も緒の結び目を正面にしないと

いけない。」と。

「特に茶筌とうしをした後、茶筌を置き合わせの位置に戻す

時がポイントだ。」と。

しかし、今その根拠が絶対というわけでもないことが分かっ

たのだ。


お稽古で、先生が「それほど気にしなくていいですよ」と

やや苦笑交じりに仰ったことがあった。無理に結び目を

正面にしようと、私の右手の動きの不自然さが目に余った

のだろう。

しかし、このことから、一応結び目が正面ということを

先生も認めておられた、と考えうる。

但し、逆に、結び目を正面にするようにとのご指導は弟子に

対して一切なかった思う。(ちなみに、置き合わせ時の

茶筌の正面ことで、私が他人からコメントや質問を受け

たことは、先生からの教え、この1回だけだ)。

事典でも、一般にとあるし、このままでいいのかな……

一方、田中仙樵氏が何を思い、そうしたのかも興味が湧く。


結論として、私は今後も結び目を正面と見なし、出来るだけ

そこを正面になるようお点前をするつもりだ。


皆さんはどうされていますか?

以上、極私的な考えですので、皆さんは師伝、各自の判断を

お願い致します。



# by tamon1765 | 2018-09-17 16:36 | お点前 | Trackback | Comments(0)

キンモクセイ

e0024736_14131722.jpg

近所のお宅から佳い薫りを頂きました。
秋を感じます。

それにしても、横になった写真を縦にするやり方が分かりません(トホホ)。  

# by tamon1765 | 2018-09-15 20:13 | Trackback | Comments(0)

桑の小卓(コジョク)

桑の小卓を、初めて目にした時の驚きを思い出す。

あれ?こんなお棚も有るんだ、格好いいなあ、と。

四本の柱が瀟洒な感じで、高さのバランスが絶妙だ。

また、棚板が地板近くにある棚は、他に目にしない。

一方、桑の色つやが白木とまた違った、重厚感が

あって、木の風合いが好きだ。

そしてなんといっても、柄杓を飾った後が魅力的だ。

四本の柱の中で斜めに空間を切る柄杓。シャープで

とても格好いい。

この小卓で、三飾りや総飾りをやらない手はない。

もっとも、人のお点前を見るとき、私の眼は、「右手が

持つ柄杓の位置、左手をいつ添えて、どのあたりで

離れているか」を見るのが楽しみだ。


ところで、照明デザイナーの山下裕子氏がどこかで、

同じようなこと(桑の小卓の姿かたちがステキ)を

仰っていた。

この人は、茶室――著名なデザイナー(って誰?)が、

特殊な素材(って具体的に何?)で、お茶室――を

作った(って、いつ、どこで?)のにも関わったそうだ。


私としては、同じ感覚の方がいると思うと嬉しくなる。



# by tamon1765 | 2018-09-14 15:37 | お道具とお茶室 | Trackback | Comments(0)

20.金森宗和。加藤何がしへ示されしは

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# by tamon1765 | 2018-09-12 22:56 | 『 茶窓閑話 』

真の人間学が生まれるとき

讃嘆にせよ軽蔑にせよ結局は己れを棚に上げて

他人を評価する視座から真の人間学は生まれない。

常に発見の驚きを楽しむ無邪気な観察眼をもって、

上からでもなく下からでもなく、程よい水平の

視点から人懐かしい眼光を注ぐとき、はじめて

***が光彩を帯びる。



谷沢永一「紙つぶて」p359


# by tamon1765 | 2018-09-12 19:23 | ことば | Trackback | Comments(0)

19.紹鴎が利休へ路次の事をしへるとて

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# by tamon1765 | 2018-09-11 01:55 | 『 茶窓閑話 』

18.北向道珍が小座敷は西うけにてありし

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# by tamon1765 | 2018-09-10 01:54 | 『 茶窓閑話 』

17.袱紗を製するは。京都塩瀬が製を

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# by tamon1765 | 2018-09-09 01:53 | 『 茶窓閑話 』

16.僧南浦嘉元三年の秋

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# by tamon1765 | 2018-09-08 01:52 | 『 茶窓閑話 』

15.万代屋といふ肩衝世に鳴りし

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# by tamon1765 | 2018-09-07 01:51 | 『 茶窓閑話 』