転調
2008年 12月 18日
普段とは毛色の違った話から
ある日、木枯らしの道を歩いていたら、突然ビラ・ロボス
の「ブラジル風バッハ」の音楽が頭の中に蘇った。
もう何年も聞いていない音楽が何故、突然?
(昔好きで繰り返し聞いたが、今はそのテープを探す元気
も余裕もない)
これは、外部からのBGMで、バッハの管弦楽組曲を聞かさ
れたからなのか。。。。。。
そして、この1週間、何かとこの曲が頭の中を駆け巡る。
それはさておき、この曲の転調の瞬間がなんとも言えず
気持ちよく、好きだ。
そして、圧倒的なフィナーレ。
(たしか、その2番だったと思う。)
さて、転調と言うと、ミニマル音楽(いま、その現状に
疎いのだが)のグラスやライヒの音楽も同様だ。
転調の瞬間が、私にはこの上もなく快い。
そういえば、ライヒはプリセツカヤと同時に世界文化賞を
受賞していたのだった。
そして、これだけ私にとって快い「転調」というものが、
人間のしぐさや動作の中で見出せ感じられるとしたら
それは快い瞬間であろう。
察しの良い方は、既にお気づきかと思われるが、
お茶のお点前の中で転調の瞬間はあるのか、もしあると
したらどこなのか、
ということを考えたいと思った。
ある日、木枯らしの道を歩いていたら、突然ビラ・ロボス
の「ブラジル風バッハ」の音楽が頭の中に蘇った。
もう何年も聞いていない音楽が何故、突然?
(昔好きで繰り返し聞いたが、今はそのテープを探す元気
も余裕もない)
これは、外部からのBGMで、バッハの管弦楽組曲を聞かさ
れたからなのか。。。。。。
そして、この1週間、何かとこの曲が頭の中を駆け巡る。
それはさておき、この曲の転調の瞬間がなんとも言えず
気持ちよく、好きだ。
そして、圧倒的なフィナーレ。
(たしか、その2番だったと思う。)
さて、転調と言うと、ミニマル音楽(いま、その現状に
疎いのだが)のグラスやライヒの音楽も同様だ。
転調の瞬間が、私にはこの上もなく快い。
そういえば、ライヒはプリセツカヤと同時に世界文化賞を
受賞していたのだった。
そして、これだけ私にとって快い「転調」というものが、
人間のしぐさや動作の中で見出せ感じられるとしたら
それは快い瞬間であろう。
察しの良い方は、既にお気づきかと思われるが、
お茶のお点前の中で転調の瞬間はあるのか、もしあると
したらどこなのか、
ということを考えたいと思った。
by tamon1765
| 2008-12-18 23:56
| お点前
|
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