茶書の森への旅

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「和泉草」から

世話に言葉多きは品少なしと云、過ぎたるは不及にしかず
と云う尤もの儀なり。人間の諸芸揃て持つは、その人の
嗜みなり、そのうち世間の用に立つ一芸にても勝れたるを
持つべし。


何でしょう、理解できないです。
上記は、石州流の「和泉草」の
廿四 茶湯ニ用ル絵ノ極意廿一ヶ条
の内の一条ですが、この二つの文のつながりが全く理解できず
困っているところです。
後からの挿入句、或いは筆写の段階の書き加えでしょうか。
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by tamon1765 | 2008-08-31 08:10 | 片桐石州さん | Trackback | Comments(3)
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Commented by satopy at 2008-09-08 01:26 x
こんばんは。おっしゃるように、難しいと思いました。何か抜けているのか。いくつか写本があれば比較できるのですけれど。
前文の「と云う<B>尤も</B>の儀なり」は「と云う<B>も尤</B>の儀なり」が正しい形だとしたら、「されど」で後文につながらないこともない気がします。それでも「世間の用に立つ一芸にても~」の落ち着きどころがないようですし…… むずかしい。
Commented by 山桜 at 2008-09-30 13:43 x
人として、一通り諸芸を嗜むのは良いことだ(が)、その全部を極めようとするのは欲が過ぎて見苦しい。 その内の一芸で人様の役に立つ位が品がよろし… そんな風に読みましたが、古文法的におかしいでしょうか? 
Commented by tamon1765 at 2008-10-02 12:43
山桜さん
ありがとうございました。確かに、
人間の諸芸揃て持つ = 過ぎたる
とみなせば、この2つの分はつながりますね。
line

このマヌケ?な顔、実は世界文化遺産なのです(笑)


by tamon
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