茶書の森への旅

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谷庄さんの茶杓展

この間の土曜日に、漸く時間を作って、銀座の谷庄さんの
茶杓の展覧会に足を運んだ。

これも、よく寄らせて頂いている、Akatsuki庵さんのお茶の
ブログ
からの情報だ。
まさに、お茶をやっている方の徳の御蔭である。

兎に角、良かった。素晴らしかった。
はっきり言って、楽しんだという心境ではなく、コテンパンに
やっつけられた。打ちのめされた。
私の削ったお茶杓なんて、。。。。一体なんだ。。。。。
もうお茶杓を削るの止めよう、とさえ帰り道では思った。

時間をおいて、既に平常に戻ったが、そんな俗気が自分の中に
まだまだあることに可笑しみを覚える。
また、有か無かといった状態にその瞬間あって、普段から
「極論は廃さなければいけない、中道こそ最も貴い」と口に
しながら、その対極にある自分自身の本質を再確認し苦笑する
のみである。
と、そんなことはどうでもよい。

何を見たか。

牙(5本)
宗和『ゆがみ』
庸軒『ゆがみ』
織部(清水道干添状)
遠州『残雪』
江雪宗龍
庸軒
松枝不入『寒梅』
宗慶『五月雨』
中院通茂『雲のひかり』
竹窓『さざれ石』
縣宗和『秋乃夜』
船越伊予守
江シン『雪中』
直斎『ジョウ』『姥』
庸軒『夕陽』
庸軒『半袴』
宙宝宗宇(4本 四季銘)
宗全『エビス三郎』
普斎『末広』
随流斎
宗易
宗和
宗ヘン『八橋』

と、私のいい加減なメモではこのようにある。(おそらく間違いが
多いと思う。指摘頂けると有り難いです。)
打ちのめされて、感想を書くこともままならぬ。
メモしたものも数えるほど。記憶の彼方に行きつつもある。
又思いついたら、僅かだろうが書き加えることとしよう。
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by tamon1765 | 2008-07-15 22:23 | 茶杓 | Trackback | Comments(2)
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Commented by Akatsuki at 2008-07-17 06:49 x
おはようございます。
拙宅の情報を利用して下さって有難うございます!
す、すごい。
茶杓が全部書いてあるぅ~!
ホント、いい展覧会でしたねぇ。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Commented by tamon1765 at 2008-07-21 13:09
Akatsukiさん どうもこんにちは。
本当に素晴らしい展覧会の存在を教えていただき
感謝です。美術館へ殆ど行かない私には、今年の
ベスト1の可能性あります。
いや、今後行くつもりの江戸東京博物館が
これを超えてもらわなければ困りますけど。
まあ、ジャンルが違いますから、いいか。
ここの処、精神的に追い込まれていたので、メモ
をする気力も無かったので、ふっと思い出した
ことを、怪しい記憶ですが、書き加えていこうと
思っています。
line

このマヌケ?な顔、実は世界文化遺産なのです(笑)


by tamon
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