宗旦好みの歌
2008年 01月 27日
宗旦好みとして、「春は花」という和歌が
あるそうだ。
春は花とみな人ごとに昔よりいへどもわれは茶の目うれしき
とあった。
茶の目ってなんだろうと思わずつっかえてしまった。
茶の芽のことかなと思いながら、
その横に有馬有底老師の書があり、見ていくと、茶のミと
あるようだ。
茶味三首として、紹鷗「見渡せば」利休「花をのみ」と
並べて掲載されているが、歌としては大分落ちるようだ。
以上、某雑誌(テキスト)2006年2月の広告ページに、
ある表具屋の宣伝でのカラー掲載で、目にした。
宗旦さんがこの歌を好まれたという出典を知りたいと思った。
ご存知の方、お願いします。
あるそうだ。
春は花とみな人ごとに昔よりいへどもわれは茶の目うれしき
とあった。
茶の目ってなんだろうと思わずつっかえてしまった。
茶の芽のことかなと思いながら、
その横に有馬有底老師の書があり、見ていくと、茶のミと
あるようだ。
茶味三首として、紹鷗「見渡せば」利休「花をのみ」と
並べて掲載されているが、歌としては大分落ちるようだ。
以上、某雑誌(テキスト)2006年2月の広告ページに、
ある表具屋の宣伝でのカラー掲載で、目にした。
宗旦さんがこの歌を好まれたという出典を知りたいと思った。
ご存知の方、お願いします。
Commented
at 2008-01-27 15:58
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by tamon1765
| 2008-01-27 15:34
| 宗旦さん
|
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Comments(1)