江岑夏書 13(花は白きがよき)
2007年 05月 13日
十七日前也書不申、
一 休かいとうの花を御いれ候て、花ハ白キカよきと被仰喉、
昼の茶之湯ニハ、白き花いれ申候様ニいたしよき也、今程
ハ花二色不入、かなわぬ事ニいたし候、有合候ヘハニ色も、
無之者、一色ニ而も不苦候事、
一 休かいとうの花を御いれ候て、花ハ白キカよきと被仰喉、
昼の茶之湯ニハ、白き花いれ申候様ニいたしよき也、今程
ハ花二色不入、かなわぬ事ニいたし候、有合候ヘハニ色も、
無之者、一色ニ而も不苦候事、
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by
夢庵
at 2007-07-01 14:42
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逢源斎書
休かいとうの花御入候テ、花は白きか能と被仰候、
昼之茶之湯ニハ白キ花入申候様ニ致よき也、今程
は花二色不入、かなわぬ様事ニいたし、有合候ハハ
二色も入申候、一色ニ而も不苦候
休かいとうの花御入候テ、花は白きか能と被仰候、
昼之茶之湯ニハ白キ花入申候様ニ致よき也、今程
は花二色不入、かなわぬ様事ニいたし、有合候ハハ
二色も入申候、一色ニ而も不苦候
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by tamon1765
| 2007-05-13 12:17
| 『 江岑夏書 』
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