宗旦さんの書
2007年 01月 26日
青を笠前に着てこの事無し
緑蓑の底一時休す
青着笠前事此事
緑蓑底一時休 不審庵
意味は、そのまま引用すると
「装いを凝らして物見遊山に出かけても別して楽しいことはない。
それよりも雨風をしのぐだけの蓑をまとって、
閑居して善を為すことに限りない魂の憩いがある」
とのことだ。
書としては、私には、とても読めない......,
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みどり
at 2007-03-10 00:12
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はじめまして。
青着笠前事此事
緑蓑底一時休 不審庵
の書は、どこかに掲載されているのでしょうか。
お教えいただければ幸いです。
青着笠前事此事
緑蓑底一時休 不審庵
の書は、どこかに掲載されているのでしょうか。
お教えいただければ幸いです。
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tamon1765 at 2007-03-10 00:29
みどりさん はじめまして
お立ち寄りいただきまして、ありがとうございます.
書は、「宗偏流家元所蔵 ・ヘンは行人偏」と書きましたが,
昭和61年に東京日本橋の高島屋で催された、
「茶の湯五百年の造形展」で展示されました。
カタログの52頁で目に出来ます.
今後ともよろしく.
お立ち寄りいただきまして、ありがとうございます.
書は、「宗偏流家元所蔵 ・ヘンは行人偏」と書きましたが,
昭和61年に東京日本橋の高島屋で催された、
「茶の湯五百年の造形展」で展示されました。
カタログの52頁で目に出来ます.
今後ともよろしく.
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みどり
at 2007-03-10 00:48
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早速お教えいただきましてありがとうございました。
by tamon1765
| 2007-01-26 09:53
| 道安、少庵、宗旦さん
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Comments(3)