五徳の由来
2001年 02月 28日
フトこんな話しを思い出しました。
(詳しい話しは忘れましたが.....)
*****
昔々、あるところに一匹の犬がいました。
また、片足の人(あるいは、生き物)がいて、たいそう困っていました。
その犬は、困っている様子を見て、神様に、
「私は足が四本あって、一本無くなっても、それ程困らないだろう。
この一本の足をあげたいものだ」
と発心しました。
神(八百万の神のどなただったやら...)は、この心を有り難く
受け入れ実現しました。
そして、神様は、その犬に
「おまえは、足は一本減って、三本足となった
が、その徳は一つ増えたので五徳と呼ぼう」と。
その犬が今の五徳となって、永遠のものとなった。
*****
というウソのような話しなのですが、若い時に読んで、感心しな
がらも、読み流してしまいました。
何という本で誰が書いたものなのかちゃんと書き留めておかな
かったことが悔やまれます。
<23.2.1>題名を、「語源」から「由来」に直しました。
(詳しい話しは忘れましたが.....)
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昔々、あるところに一匹の犬がいました。
また、片足の人(あるいは、生き物)がいて、たいそう困っていました。
その犬は、困っている様子を見て、神様に、
「私は足が四本あって、一本無くなっても、それ程困らないだろう。
この一本の足をあげたいものだ」
と発心しました。
神(八百万の神のどなただったやら...)は、この心を有り難く
受け入れ実現しました。
そして、神様は、その犬に
「おまえは、足は一本減って、三本足となった
が、その徳は一つ増えたので五徳と呼ぼう」と。
その犬が今の五徳となって、永遠のものとなった。
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というウソのような話しなのですが、若い時に読んで、感心しな
がらも、読み流してしまいました。
何という本で誰が書いたものなのかちゃんと書き留めておかな
かったことが悔やまれます。
<23.2.1>題名を、「語源」から「由来」に直しました。
Commented
at 2014-12-15 11:32
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by tamon1765
| 2001-02-28 23:08
| お道具とお茶室
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Comments(1)