恭賀瑞春

酉年ということで、八幡様のお使いである鳩の話から。 鎌倉は鶴岡八幡宮様(早速乍ら、鳩ならぬ鶴なのですか? でも鶴サブレでなくて鳩サブレです。お宮のある高台が 鶴が丘という地名の故のようです)、その扁額の八の字は、 二羽の鳩が向かい合っています。 一方、京男山の石清水八幡宮様では、二羽が背中合わせと なっています。 また、仙台の大崎八幡宮様は、未だ参拝してないのですが ネットで見ますと、親子と思しき大小二羽の鳩が向かい 合っています。もちろん、大きな二画目が親鳩でしょう。 とすると、総本宮である宇佐八幡宮の扁額が気になります。 こちらのお宮さんも未だ伺ってないので、ご存知の方は、 どうかご教授ください。 ところで、この宇佐の駅には、USAという表示がある そうで、何かドキッとします(笑)。 武家の棟梁源氏の守り神である八幡様がUSAだなんて! と大昔、ひとり気が付いてほくそ笑んでいたのです。 が、なんてコタアナイ。 大正の昔に、日下部四郎太先生が『信仰仏利二人行脚』で 鉄道の旅で、宇佐に着くと、  隣席之子供「USAと書いて有るのは何と読むのでせう。」 三太郎「USAから北米合衆国の事です。(略)」 子供「此所は亜米利加です乎」 と既に書かれているのです。(大正8年印行p557) 愉快です。 さて、石清水を舞台とする能『弓八幡』では、弓を袋 に入れ剣を箱に納めるこそ太平の御代のしるしなれと、 武器行使を否定しています。 末広がりの平和な世を願うばかりです。


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by tamon1765 | 2017-01-01 07:12 | Trackback | Comments(0)