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「同門」11月号(532号)を眺めていたら、 「表千家家元の初釜で残月亭の床に飾られる盆山」 として、カウネンキ盆山が掲載されていました(p17)。 <内容に問題ある記事ですので、この記事を読まれる方は、 必ず、コメント欄までお読み頂くようお願いいたします。 山桜さんから正解を教えて頂きました。 大変失礼しました。 この部分は令和元年12月22日追記> と、一瞬驚きましたが、 年をあらためるという意味での更年なのでしょう。 但し、キが分かりません。 季、期、祇、紀、希、、、、何でしょうか? 石の裏にカウネンキと直書きされたのは、宗旦さん。 箱書きは如心斎とのことです。 流線型の、3つの山のような、流れのような石で、 新年の飛躍を感じるようなステキな石です。
by tamon1765
| 2015-11-22 18:37
| 石
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Comments(2)
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私も疑問に思って検索し、こんな解説をネットから拾ってきました。
↓ 盆山 コウネンキ 宗旦直書 カツラ盆添 「高然暉」は、中国元の山水画の画家ですが、転じて山水をあらわす盆山をコウネンキと言われます。 初釜で、残月亭の床に飾られます。
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情報をありがとうございました。
コメントは承認制にしていますので、私も読めない状態でした。すみません。 中国の方のお名前だったとは。この人、日本で名刺渡すと、受けるかも。私も中国人に自己紹介すると、必ず受けていました。中国読みでは甚だ可笑しな意味でしたので。 コウネンキ氏の山水画、見てみたいですね。
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