茶書の森への旅

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青山二郎「利休伝ノート」

青山二郎「利休伝ノート」講談社文芸文庫

とんでもない本が出ていたのですね(笑)
但し、あくまでもご本人の未確定草稿なので、私には、
意味不明というか、意図が読み取れないです。

青山二郎に詳しい人が、推測していくしかなさそうです。
そもそも青山は利休を、どのようなスタンスでどう思って
いたのか、そこら辺の基本理解というか、読み手なりの
考えがないと、同じ言葉でも、逆に読み取る可能性が
出てしまいます。

せいぜい、私にできることといえば、これら断片から、
勝手に私の想像世界に遊ぶことなんだろうな。
例えば、2番目のメモ

 総ての言葉は、[時と場所に依り相手次第にはかれている
事が証明されれば、]利休の・・・
(後略)

から、感じたことは、「その言葉の発せられた状況と文脈が
分からなければ、正しい理解も解釈も成り立つわけない
じゃないか。至極当然のことだ。」と思いました。

しかし、いっぽう、勝手なインスピレーションのヒントも
貰いました。単純に利休さんが正反対の言説をしていないか?
探してみるのも面白いかも・・・、なんて。

例えば、仮に利休さんによる正反対のコメントが発見
できた時に、それを言われた相手がどういう人で、どういう
状況なのか、なんて事が分かれば新たな考察ができるかも
知れない、と勝手な想像を膨らますわけです。




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by tamon1765 | 2014-04-16 22:47 | 利休さん | Trackback | Comments(0)
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このマヌケ?な顔、実は世界文化遺産なのです(笑)


by tamon
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