宗徧流のやり方
2014年 04月 14日
お茶のたて方について、山田宗徧氏(11代目家元)の
解説を目にした。
そのまま、一部分を引用すると、
おいしいお茶のたて方
ポイントは抹茶の量、お湯の温度と量、点てる時間です。
抹茶 1.1~1.3g
お湯温度 90℃ 量45ml
抹茶が跳びないように茶碗に茶筅を入れてお湯を注ぐ。
茶筅は斜めに14、15回動かす。この間、約10秒。
ということだ。
数字的に表示出来ることが凄いなあ、と感じた。
私は人に聞かれても、「***程度の量で、あとは何度も
繰り返して、自分でおいしいというように感じた感覚を
みつける事がいいじゃないの」と答えるだけだから。
他流派のやり方に、コメントするつもりはないが、
お薄の場合でも茶筅を入れてからお湯を注ぐということを
興味深く思った。
出典は、NHKの「おしゃれ工房」2004年11月号、p39
解説を目にした。
そのまま、一部分を引用すると、
おいしいお茶のたて方
ポイントは抹茶の量、お湯の温度と量、点てる時間です。
抹茶 1.1~1.3g
お湯温度 90℃ 量45ml
抹茶が跳びないように茶碗に茶筅を入れてお湯を注ぐ。
茶筅は斜めに14、15回動かす。この間、約10秒。
ということだ。
数字的に表示出来ることが凄いなあ、と感じた。
私は人に聞かれても、「***程度の量で、あとは何度も
繰り返して、自分でおいしいというように感じた感覚を
みつける事がいいじゃないの」と答えるだけだから。
他流派のやり方に、コメントするつもりはないが、
お薄の場合でも茶筅を入れてからお湯を注ぐということを
興味深く思った。
出典は、NHKの「おしゃれ工房」2004年11月号、p39
by tamon1765
| 2014-04-14 00:23
| お点前
|
Trackback
|
Comments(0)