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愛読する山桜さんのブログ「天地に遊ぶ」を拝見して、
あることに気付きました。 一般参賀はお伺いしませんが、先の天長節(いまの昭和の日) で、日の丸を振りに行きました。 まだ学生の時ですから、大昔。 人民広場(なんていい方もありましたね)ならぬ、皇居前広場 では、「鞄の中見せて」といわれ、お巡りさんの前で全部中身 を開いて出しましたね、何も疚しいことはないので「本当に、 ご苦労様です」の気持ちで。 と、そんな昔の話はどうでもいいことですが、話題は歌会初め です。 現在私は、文化勲章を頂く予定はないので、宮中へ参内するって ことは考えてないです(笑)。 でも、歌会初の選になれば、五位以下でも、というより無官の 地下人でも伺候出来るということなのですね。 いやあ、気が付かなかった。 私にとって、和歌は名歌を詠んで楽しむものであり、自分で 作って詠むものではないという考えでした。 何故ならば、「現代のものは面白くないから。 私がいいと思わないから。 それ以上のものを私が詠めるわけないから」、でした。 では、誰を詠むかといわれれば、 最も好きな人は、式子内親王。次が宗良親王。 その二人で充分です。いや充分は言いすぎですね。 とにかく、自分の中で変な色気が出てきました。 勿論直ぐにしぼむでしょうけど(苦笑)。 一瞬の夢、ありがとうございました。
by tamon1765
| 2010-01-21 21:48
| 雑談
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