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私の大好きなお二人(辻邦生さん、水尾比呂志先生)の会話

日本と西洋をめぐってあれこれ議論するうちに、
邦生が「音楽はバッハ以外にあり得ない」と頑固に主張
するのに対し、水尾さんは「藁葺き屋根に降る雨だれの音」
こそ最高だとおだやかな低い声で言われた。
議論は夜更けまで続き、。。。。。

   辻佐保子 「 『たえず書く人』辻邦生と暮らして 」中央公論社

いいお話しです。
私は、ふっと能の雨月を思い出しました。
月は漏れ雨はたまれととにかくに賎が軒端を葺きぞわづらふ
とすると、バッハは月ですか。。。。

先日のお茶事は、あいにくの雨で、なかなか難儀でした。
でも、しっとり濡れた庭の風情の美しさに、自分の役割も忘れて
暫し見入ってしまいました。
雨、好きです。
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by tamon1765 | 2009-04-30 12:36 | ことば | Trackback | Comments(3)

何碗、点てたか?

最近気がついた事。

一日一碗、お茶を点てて楽しんでいる方は
どれだけおられるだろうか。

さて、一日一碗点てていれば、一年365碗。
自分自身どうなのか、と問うてみると、
全然ダメ、口ばかり。

昔は毎朝必ず一杯飲んでいた時期もあったが、
いまはその余裕のない毎日である、寂しい事に。
毎日やっていた年と、ほとんどやっていなかった年を
馴らして、仮に年100碗とする。
とすると、
30年続けて、3,000碗。
20年続けて、2,000碗。
40年続けて、4,000碗。
50年続けて、5,000碗。

ええーっ!
たったそれだけ?
そんな僅かしか、お茶を点てていないの?

それじゃあ、美味しいお茶を点てるなど、
夢のまた夢だなあ。

<27.12.8>以下参考に追加

濃茶を一柄杓で点てる



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by tamon1765 | 2009-04-21 12:42 | お点前 | Trackback | Comments(2)

気に入らぬこと

わが気に入らぬことがわがためになるものなり

鍋島直茂
お宮さんで頂いて来た 「四月 生命の言葉」 です。
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by tamon1765 | 2009-04-09 12:57 | ことば | Trackback | Comments(5)

気ま~まな独り旅


by tamon
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