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築土の上の草の青やかなるもあはれにながむる


小松登美「和泉式部日記」がすばらしい。
(講談社学術文庫473、3冊本のうちの1冊目)

忙しいので、ブログ休みますといいながら、
なんてことはない、学生のときと全く同じである。
今まさにテスト前で、テスト勉強しなければいけない時に
妙に小説が読みたくなって、テストに関係ない本を読んで
しまっているのと同じ状況である。

この臍曲がり具合というか、自己コントロールが出来ない
自分には本当に困ったものだが、
とても良い本に遭遇でき、ある意味充実している。

和泉式部日記の冒頭(私の好きな部分)、文庫本で5行の
この本文に対し、48ページにわたって述べられているのだ。
この部分だけでも何度でも繰り返し味わいたい。

そして、今までの私の読みが、単に自分に結びつけた
軽い読みに過ぎなかったか、が分かる。
ハンマーで殴られたくらいの重さだ。
そして、ほかの多くの古典を読む上での指針がここには
ある。
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by tamon1765 | 2008-04-20 15:33 | | Trackback | Comments(2)

貧乏人のふりをして

貧乏人が金持ちの真似をして喜ぶのはゴルフ
金持ちが貧乏人のふりをして喜ぶのがお茶
前者は人情の自然なるも
後者は嫌味の極みなり


長澤規矩也氏の言葉(中野三敏氏からの又引き)

但し、私には反論がある。


<26.7.15>追記
谷沢永一によると、長澤規矩也氏は、「」
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by tamon1765 | 2008-04-20 09:47 | ことば | Trackback | Comments(4)

気ま~まな独り旅


by tamon
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