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小さく小さく、生きる

林左馬衛先生のお言葉

どうしようもない逆境の中で君子が生き延びるには、
「 小さく小さく小さく 」 なっていることが、極めて
大切なのだ。

「 徳 」 は伸びたり縮んだりできる、すごく柔軟な
物質乃至精神的存在なのでなければならない。


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by tamon1765 | 2007-05-31 19:14 | 今の茶人他 | Trackback | Comments(1)

江岑夏書 31

五日
一 四方口ノかま在之候、前有樂に在之、旦へ参候、今狩野探
  幽有、ふた取かけ申候時、すじかへて取申候、四方あき申
  候
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by tamon1765 | 2007-05-31 04:09 | 『 江岑夏書 』 | Trackback | Comments(1)

利休さんの名前

不白筆記を見ると,
       利休居士、昔より名乗りなし。…
       けら判と云立判を読に方明と相見へ申候
      是ハ急度左様と被思候。
      師いかにも左も可有とて、……

とあり、不白さんは,
利休さんの名前は,ずばり、
      方明、マサアキラ
と言っている。
そして、師の表千家七代目如心斎天然さんも承認している。

確かに、お道具で目にする。

しかし、この名前があまり言及されないのは何故だろう。
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by tamon1765 | 2007-05-30 10:33 | 利休さん | Trackback | Comments(1)

江岑夏書 30

四日
一 ふくろたな置合、右ノ二重めノたなニ、ふた置・柄杓置含
  候、ふた置水指ノきわに置候事、織部被致候、二重ノ上ニ
  ふた置ハよく候、
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by tamon1765 | 2007-05-30 00:32 | 『 江岑夏書 』 | Trackback | Comments(1)

喫茶去

ご存知のように、禅というものは厳しく、禅語は難しい。
ちょうど私の部屋から見える霊峰富士山のようなもので、
大きく聳え、仰ぎ見るが、決して手の届かないものだ。

さて、標題の 『喫茶去 』 であるが、茶席でもよく目に
する言葉だ。
ところが、この言葉の意味に二通りあり、
そしてそれを無視するかのように世間に流布していることに、
不思議な感覚を感じることがある。

その意味とは、
      この場を立ち去れ
     修行をし直して来い
というのだ。
この場合、喫茶とは他所での修行のことのようである。

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by tamon1765 | 2007-05-29 20:30 | ことば | Trackback(1) | Comments(0)

江岑夏書 29

三日
一 口切二道具出、其まま其冬中出、扨、明ル正月朔日ニ道具
  替り申候、扨、三月初ニ風炉へ上ケ替候、惣而、道具一色
  成共替候ヘハ大方皆替り申候、道具取あい悪敷成候ゆヘニ
  候、茶之湯ハ道具之取合かん用ニ候、
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by tamon1765 | 2007-05-29 00:55 | 『 江岑夏書 』 | Trackback | Comments(1)

江岑夏書 28

一 かまおきのかミを、おりめを見せ候やうニおき申候、
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by tamon1765 | 2007-05-28 00:28 | 『 江岑夏書 』 | Trackback | Comments(1)

江岑夏書 27

一 ぼんたてノとき、茶入ほんよりおろし、まつ盆をふき、茶
  入の緒をとき、ひたをのへ候ておき、扨、盆をふき申候、
  其後、茶入取出し、盆ニのせ申候、これハ名物ノ時也、
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by tamon1765 | 2007-05-27 22:20 | 『 江岑夏書 』 | Trackback | Comments(0)

利休さんの遺偈は引用かも、という衝撃

このような報告がある。

蜀は成都の人、韓利休の遺偈、

   人生七十力囲希
   肉痩骨枯気未微
   這里咄提王宝剣 (里の字は衣編)
   露呈仏祖共殺機

があるという。
十三世紀(以前?)のものだそうだ。

名前も名前ならば、偈の中に並んでいる
漢字も半分以上重なっている。

これは事実かどうか。
事実ならば、何をどう考えたらよいのか。
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by tamon1765 | 2007-05-27 13:23 | 利休さん | Trackback | Comments(1)

物を愛すること


柳宗悦の言葉

物を好くことと、物を愛することとの違いを省みるべきであろう。
前者には私が出るが、後者には私が静まる。
なぜなら、愛するとは敬うことであり、敬うとは謙(ヘリクダ)る
ことである。

美しさを尊ぶということは、私を越えることことであろう。


以上、『 柳宗悦 茶道論 』岩波文庫にある。
このような文章を読むと、落ち着く。
まさに、私が静まる感じだ。
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写真は、柳宗悦自宅。現在公開中(日本民芸館の向かい)
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by tamon1765 | 2007-05-26 09:41 | ことば | Trackback | Comments(7)

気ま~まな独り旅


by tamon1765
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