カテゴリ:ことば( 66 )

日用の間

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神道は日用の間にあり 「陽復記」

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日用の間、神道ならざという事なし「太宮神道或問」

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以上、渡会延佳ノブヨシの言葉。

神社で毎月頂いてくる生命の言葉からの孫引きです。

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ここに引用したのは、常々不白さんが、お茶は常の

ことと仰っていることと同じと感じたからです。

考えてみると、禅の人は、行住坐臥といいます。

つまり、自覚的に己のプリンシパルを獲得した者は、

一直線にその世界を突き進み、それを宣言しうると

いう事が言えそうです。

誰でも生きている以上、そのようなものを持たない人

はいないわけです。それなのに、何の違いでしょうか。

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考えてみると、それは、受動と能動の差かと思われます。




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by tamon1765 | 2017-09-04 19:50 | ことば | Trackback | Comments(0)

視点を変える

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視点を変えるという。

とかく人は、ひとつの視点に固執して判断を誤り、

物事の本質を見損なうことが少なくない。だから、

視点は柔軟に変えてみる必要があるという。

いちばん難しいのは、自分に対しての視点を柔軟に

変えることかもしれない。

すぐれた作品を読むと、ほとんど例外なく、作者の

自他に対する平等な目に感歎させられてしまう。

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竹西寛子「蟻」から

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by tamon1765 | 2017-08-08 15:24 | ことば | Trackback | Comments(1)

稽古は花鳥風月にあり


口伝は師匠にあり、稽古は花鳥風月にあり

古靱太夫即ち山城少掾の言葉。


つまり、専門性は師匠に口伝で教わるものだが、

稽古とは師匠の前に座った時だけではなく、日常生活

のすべての場にある。花鳥風月をめでる心を以って

日常生活の中で気づきがなければならない。そのような

ものが稽古なのである


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by tamon1765 | 2016-04-18 01:07 | ことば | Trackback | Comments(1)

集雲庵の待合に掛けられた七條

茶式湖月抄 初篇上 から
集雲庵の露地松下堂を待合に用い、そこに掛けた看板の文


一 賓客腰掛けに来て同道の人相揃はば、版を打て案

内を報ずべし

一 手水の事、専ら心頭をすすぐを以てこの道の要とす。

一 庵主出で、請して、客、庵に入るべし。庵主貧にして茶

版の諸具そろはずは美味も又なし。露地の樹石天然の

趣その心を得ざる輩はこれより速やかに帰り去るなり。

一 沸騰松風に及び鐘声至れば客再び湯相火相の

差となること多罪多罪。

一 庵内庵外に於いて世事の雑話、古来これを禁ず。

一 賓客歴然の会、巧言令色、入るべからず。

一 一会始終、二時に過ぐべからず。但し、法話清談に時うつらば

制外。

                  南坊在判

   天正十二年九月上巳

右七條は茶会の大法なり。喫茶の輩忽せにするべからざるものなり

                  利休在判


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by tamon1765 | 2015-03-04 01:26 | ことば | Trackback | Comments(0)

桜が路地の主


路地に桜木ある時は桜の花を必ずいける。
口伝、有楽の歌。
我もまたここに詠めん山桜けふの主の花に任せて

(有楽流秘書)

桜の木は花の咲いている時は、庭の第一の主であり、
その時は茶室の中でもそれを楽しむがよいのであろう。
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by tamon1765 | 2014-01-02 21:59 | ことば | Trackback | Comments(0)

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

私ごとながら、だらしなさも、ここに極まれり、です。
今日5日にようやく年賀状に取り掛かっております。
このブログも見てのとおりの状態です。

不白流三代川上宗寿さんの狂歌を、書き留めておきます。
   寝て起きて 飯うちくふて 茶を点てて 
     死ぬまで生きて いるぞ楽しき


皆様にとって良い年でありますように。
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by tamon1765 | 2013-01-05 13:54 | ことば | Trackback | Comments(1)

その人、その人の茶の湯

茶の湯で大切なことは、その人、その人の茶の湯と
いうことを考え、行なうことであります。たとえ
少々の誤りがあっても、その人その人の持味を見取る
ことが、茶の妙味といえます。間違いが無ければ良い
ということではありません。


このように言って頂くと、ホッとするとともに、
逆に私自身の茶の湯を考え行っているかと
問われれば、一言もありません。
堀内宗心宗匠の言葉です。
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by tamon1765 | 2012-08-27 03:15 | ことば | Trackback | Comments(1)

和敬清寂

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JR西国立駅前の無門庵さんで
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by tamon1765 | 2011-10-18 09:05 | ことば | Trackback | Comments(0)

茶の湯を催すとき

茶の湯を催すとき、誰もが名器や名碗を
準備する必要はない。
しかし、茶の湯を催す以上は、客がその
心入れを感ずるような掛物を選びたいもの
である。

田中仙翁「茶の湯の魅力 掛物」から。

前半部は、名器や名碗を準備することの出来ぬ者にとっては
嬉しい話だ。まあ、当たり前と言えば、当たり前の話しなの
だけれど。

ところで、お客は茶の湯に来て何を見、何を感じるのだろうか。
掛物を見て、道具を見て、その日の趣向を感じ取ったとしたら、
大したものだ。
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by tamon1765 | 2011-10-03 14:15 | ことば | Trackback | Comments(1)

日々是好日


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by tamon1765 | 2011-03-15 18:10 | ことば | Trackback | Comments(0)

気ま~まな独り旅


by tamon
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