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ご無沙汰しました


復活します。

自分で自分のブログに入れない状態でした。

実は、昨年、パソコンが故障で使えなくなりました。5年半

の寿命でした。

パスワードをパソコンに覚えさせて、いつも安易に開いて

いたのですが、パスワード失念のため、再開できませんでした。

不明時のためのメールやり取りがあるのですが、そのメール

のパスワードも同様に不明になり、開けませんでした。

ということで、挨拶もなく閉鎖(いや、閉鎖操作もできない)

という体たらくだった、という次第です。


今日久々に、思い付きでパスワードを入れたら、入れました。

これまでどうやっても思いつかなかったのですけど。

最期の未公開の書き込みが、昨年630日ですので、1

以上のご無沙汰です。

万策尽きて、別ブログを始めましたが、こちらも停滞しています。

そのブログは削除することとなるでしょう。


この間、お茶の先生が亡くなられたこと、私自身の長年の病気

の手術をしたこと、等々、色々なことが頭をよぎります。

考え方も少しずつ変化しています。

今後のことはわかりませんが、(と言いますか、このブログは

自分の覚書であることは変わりないですが、対象や方向性に

ついては決めかねています)、暫くは遡っての書き込みとなり

ます。またよろしくお願いします。



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by tamon1765 | 2017-07-26 13:34 | Trackback | Comments(0)

松平定信「茶事掟」


はなはだ面白い文書です。

私には、定信と言えば、子供の頃覚えた「一人縄なう松平定信」

のイメージです。老中として、ケチケチ政治、いや、失礼。

幕府財政立て直しのため、緊縮政策の人(但し、失敗)。

ということで、老中自ら足の親指人差し指に藁を挟み、一人

黙々と縄をなう人。

 *

はて、何ですか? って?。

「ひとり1な7わ8な7う」で、1787寛政の改革です。

閑話休題。

定信公の本文を引用すると、

・わがほどを守りて、奢りたるものなど玩ぶまじき

・わざとひなぶれたるも、その分限にはあらざるべし

・そのほどをこそよくこうがえ侍るべき

・只その分限をしりて本末を弁え

・よくその程々を守るこそいみじけれ

・分外の物数寄をなすぞ、本意に背けし

とあり、自分の分を守りなさい、にその主張は尽きます。

茶道具に、むだなお金を費やすな!とも。

身分社会のなせる発言とみる向きもあるかもしれませんが、

私としては、常識的なことであり、私の今の生活信条と

一致します。

外に引用すると、

・くまぐま心を尽くし

・くさぐさ心を尽くすべき

好ましい表現です。なかなかいい感じの人であったかも。

 *

さて、笑ったのが、千家の七種蓋置の三ツ人形に対して、

「人の形あるものの上へ、熱くなった釜の蓋を、自分は

熱いものだから帛紗を使って取りながら、その子供の頭

の上へ置こうというのは、心無い人の仕業だ。

あるいは、亀の形をした香合の蓋を取ると、甲羅のみ

離れて、頭も手足も身の方に残るのが、生き物の姿と

かけ離れて、殺風景でおぞましい。」と。

私自身、唐子というモチーフが好きで、七種蓋置のなかで

唯一求めたものなので、笑みがこぼれてしまう。

亀の香合については、これは謂われなきイチャモンかな。

ではどの部位が蓋に付随すれば満足ですか、と定信公に

伺いたいですよ。デザイン作品は、そういうものでしょう。

 *

また、本文末にも正論を吐いてます。曰く

「利休なども、自ら切った竹の花活けに、自分で削った茶杓を

使った。これこそ風流が一段と優ったものだ。

利休の作った花入れを使うよりも、自ら竹を切って出した方が、

かえって利休の心にもかなっている。

大金を出して古い道具を求めることは、その本意に背いている

ことは、言うまでもない。」

 *

さて、最後に、今後の宿題として、楽しみな一節。

「いまにては千々のこがねを出してふるき品をとかい求むるは、

かの妖物の戒めおそるべし」

かの妖怪とは、何?誰?





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by tamon1765 | 2017-05-11 14:27 | Trackback | Comments(0)

恭賀瑞春

酉年ということで、八幡様のお使いである鳩の話から。 鎌倉は鶴岡八幡宮様(早速乍ら、鳩ならぬ鶴なのですか? でも鶴サブレでなくて鳩サブレです。お宮のある高台が 鶴が丘という地名の故のようです)、その扁額の八の字は、 二羽の鳩が向かい合っています。 一方、京男山の石清水八幡宮様では、二羽が背中合わせと なっています。 また、仙台の大崎八幡宮様は、未だ参拝してないのですが ネットで見ますと、親子と思しき大小二羽の鳩が向かい 合っています。もちろん、大きな二画目が親鳩でしょう。 とすると、総本宮である宇佐八幡宮の扁額が気になります。 こちらのお宮さんも未だ伺ってないので、ご存知の方は、 どうかご教授ください。 ところで、この宇佐の駅には、USAという表示がある そうで、何かドキッとします(笑)。 武家の棟梁源氏の守り神である八幡様がUSAだなんて! と大昔、ひとり気が付いてほくそ笑んでいたのです。 が、なんてコタアナイ。 大正の昔に、日下部四郎太先生が『信仰仏利二人行脚』で 鉄道の旅で、宇佐に着くと、  隣席之子供「USAと書いて有るのは何と読むのでせう。」 三太郎「USAから北米合衆国の事です。(略)」 子供「此所は亜米利加です乎」 と既に書かれているのです。(大正8年印行p557) 愉快です。 さて、石清水を舞台とする能『弓八幡』では、弓を袋 に入れ剣を箱に納めるこそ太平の御代のしるしなれと、 武器行使を否定しています。 末広がりの平和な世を願うばかりです。


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by tamon1765 | 2017-01-01 07:12 | Trackback | Comments(0)

ホリエモン氏の発言に対して感じた

ホリエモンこと堀江貴文氏の記事を見て書く。

この人は、とにかく人を押しのけても人を騙しても

金と名誉が欲しいという人らしい、という私なりの
理解である。

よって、私と人生観が違うので、ネットでこの人に関する

記事見出しを見ても、これまで見出しにとどめていた。

しかし、聞き捨てならない見出しなので、ついその記事を
開いた。
その記事へのコメントである。

ホリエモン「寿司職人が何年も修行するのはバカ」発言 数か月で独り立ちの寿司はうまいか?J-CASTニュース 11月2日(月)18時47分配信


なぜ、私がこれに拘ったか。

私は、「日本の職人や伝統芸能は、時間の蓄積を必要と

するもので、ぽっと出は基本的にはあり得ない。」という
考え
だからである。お茶の世界もそうだと思っている。

だから、この発言は私の行為を否定するものである。


この人は、短時間で金儲けをするために詐欺行為を働いた

だ。つまり、「時間をかけた蓄積、成熟」といった観念に

欠けている人であったということであろう。

確か、牢屋に入った筈と記憶しているが、今回の発言を目に
すると、この人何も
変わっていないことが分かる。

私の年来の主張「人なんて簡単に
変われるものじゃない」
のサンプルが、またひとつ増えた。

見かけは着飾っていて派手に振る舞っていても、私の基準
では貧しい人の分類だ。

ある種、憐みさえ感じる。
私とは人生観も違うし、或る意味どうでもいい人である。

しかし、マスコミに出て、害毒を流さないでほしい。


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by tamon1765 | 2015-11-04 12:03 | Trackback | Comments(0)

どういうこと? 2

記事をワードで作成し、その記事をコピーし、

「投稿」を選択し、貼り付ける。

ワード内で、文字の字体やフォントは同じに

している。

しかし、投稿結果を見ると、一部の字が拡大

強調されている。(この傾向は、冒頭に多い。

そして、文末で突然復活したりする。)

「編集」で直そうにも、文字の大きさ(こちら

はフォント指定はできず、Fのマークで4種類

しか選べないようである)を選んでも反映され

ない。

このエキサイトは気に入っていたが、この程度

のシステムならば、そろそろお別れの時が

近づいているのかも知れない。


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by tamon1765 | 2014-11-07 00:51 | Trackback | Comments(0)

どういうこと?

自分のブログを見て、吃驚!。

同じ記事が6回繰り返されている。

11101:3839にかけてである。

勿論、たった今、5回分は消去したが、

何が何だか分からない。

システムの問題ですか?


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by tamon1765 | 2014-11-01 20:30 | Trackback | Comments(0)

戦国のプロデューサー「千利休」

今夜の放送ですね。
友人からの情報です。
最新の情報に期待ですね。


知恵泉 先人達の底力
戦国のプロデューサー「千利休」
筒井紘一先生熊倉功夫先生 出演
6/3(火) 23:00〜23:45
6/10(火) 〃

再放送
6/10(火) 5:30〜6:15
6/17(火) 〃
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by tamon1765 | 2014-06-03 21:17 | Trackback | Comments(0)

謹賀新年

謹賀新年

再開と継続を目指します。
登校日前夜に、絵日記をはじめとする夏の宿題を
全てやっているようなものですが・・・・・・・・
そして、訪問頂いた方には申し訳ありませんが、
あくまでも私自身に向けた個人の覚書ブログです。

本年もよろしくお願いいたします。
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by tamon1765 | 2014-01-01 21:57 | Trackback | Comments(0)

NHKへの失望

NHK3チャンネル(教育テレビ)でお茶の番組が始まる
と聞いたが、あろうことか、その番組名が、「趣味DO楽」
という (これを書き始めたのは、相当前だ)。

ドーラクだって?

つまり、「お茶をやる者は道楽者」という、NHKからの
メッセージということなのであろう。
若き頃の自分ならば、そのような番組への出演者の不見識を
なじったであろうが、今は、茶道文化普及のため、涙を
のんで出演されるお家元や宗匠の苦衷が偲ばれるばかりだ。

このような表題をつけることの意味を友人達に伝えた。

道楽の意味を分からず(分かろうとせず)得意になっている
愚かな番組製作者は、道楽という言葉の持つ感覚を分かって
いない。(いや、一社員では番組名は決められないであろう
から、会議体全員・組織が、である)。
このことは、微妙なニュアンスも、心の襞もない理解できない
人間の仕業だろう。
このままでは、日本の文学も滅びる。
なぜなら、文学作品の中で、「道楽者」、「道楽もいい加減
にしろ」と言った科白があっても、彼らにはその意味は読み
取れないのであるから。
日本文学も、日本文化も終わりだ。
いつから日本はこんなに薄っぺらくなってしまったのか。

空しい。
今まで自分が愛し一生懸命やってきたことが、道楽という言葉
で片付けられてしまったのだ。
一時は、憤懣やるかたなかった。
別に人様に何と言われようと、自分は自分を貫けばいいのかもし
れないのかもしれない。
しかし、間違いは間違いと言わなければと思い、書く。

気を取り直して考えると、「微妙なニュアンスや、心の襞」が
分からないのだけではなく、伝統ということや上の世代に学ぶ
ことの重要性を理解していないのであろう。

冒頭の番組ナレーションの「(茶道は)400年に亘って受け継が
れてきた、もてなしの伝統です」は、つい昨日まで受け継がれて
きた言葉の伝統を断絶した者が言う言葉として、滑稽以外の
なにものでもない。

白川静の言葉をふと思い出す。
「誤りを正当として生きなければならぬという時代を、私は恥ず
べきことだと思う。」(字統普及版、1997年3刷、p14)
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by tamon1765 | 2012-07-14 01:25 | Trackback | Comments(1)

ご挨拶:当ブログの今後

ということで、私自身、到達点を見失った宙ぶらりん状態
であり、なにか変えなければ、と感じます。

当ブログを以下のように変えます。
1.話題をお茶、茶の湯及びその周辺に限る。
2.これまでの書き込みのうち、上記1に該当しないと考え
  られるものは、削除する。(余所へ引っ越しの予定)。
3.但し、上記2にもかかわらず、コメントあるいはトラック
  バックを頂いたものは、残す。
4.記事の無いカテゴリーは順次削除する。

現状では、人様に読んで頂くようなものはありません。
今後、このブログの基本的立場は、あくまでも、自分のための
覚書であり、まとめであると考えます。
本末転倒とならぬようなペースでやっていくことが出来たらと
思っています。

今回、Sonnenfleckさんの「庭は夏の日ざかり」の記事
「始業式気分」に言いようもなく共感を覚えました。感謝します。
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by tamon1765 | 2011-10-02 01:43 | Trackback | Comments(0)

気ま~まな独り旅


by tamon
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