2008年 07月 15日 ( 1 )

谷庄さんの茶杓展

この間の土曜日に、漸く時間を作って、銀座の谷庄さんの
茶杓の展覧会に足を運んだ。

これも、よく寄らせて頂いている、Akatsuki庵さんのお茶の
ブログ
からの情報だ。
まさに、お茶をやっている方の徳の御蔭である。

兎に角、良かった。素晴らしかった。
はっきり言って、楽しんだという心境ではなく、コテンパンに
やっつけられた。打ちのめされた。
私の削ったお茶杓なんて、。。。。一体なんだ。。。。。
もうお茶杓を削るの止めよう、とさえ帰り道では思った。

時間をおいて、既に平常に戻ったが、そんな俗気が自分の中に
まだまだあることに可笑しみを覚える。
また、有か無かといった状態にその瞬間あって、普段から
「極論は廃さなければいけない、中道こそ最も貴い」と口に
しながら、その対極にある自分自身の本質を再確認し苦笑する
のみである。
と、そんなことはどうでもよい。

何を見たか。

牙(5本)
宗和『ゆがみ』
庸軒『ゆがみ』
織部(清水道干添状)
遠州『残雪』
江雪宗龍
庸軒
松枝不入『寒梅』
宗慶『五月雨』
中院通茂『雲のひかり』
竹窓『さざれ石』
縣宗和『秋乃夜』
船越伊予守
江シン『雪中』
直斎『ジョウ』『姥』
庸軒『夕陽』
庸軒『半袴』
宙宝宗宇(4本 四季銘)
宗全『エビス三郎』
普斎『末広』
随流斎
宗易
宗和
宗ヘン『八橋』

と、私のいい加減なメモではこのようにある。(おそらく間違いが
多いと思う。指摘頂けると有り難いです。)
打ちのめされて、感想を書くこともままならぬ。
メモしたものも数えるほど。記憶の彼方に行きつつもある。
又思いついたら、僅かだろうが書き加えることとしよう。
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by tamon1765 | 2008-07-15 22:23 | 茶杓 | Trackback | Comments(2)

気ま~まな独り旅


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