八寸の箸

取り急ぎ、皆様のアドバイスをいただきたいです。

お茶事で、八寸が私の主な担当です。
海のものをお客様へとり、一周して、お正客へ戻り、
今度は山のものを取りながらお酒を勧めるわけですが、
海山で別のものなので、両細の竹箸の先を入れ替えます。
この入れ替えを如何にきれいに見せるか(あるいは、
余りに自然すぎて気付かせずに進めるか)が私の中で
比重をしめています。
さて、入れ替えて今度は山のものをとるのはいいのですが、
その後お正客様が、私のために海のものを取ってくれる
わけですね。
とすると、山への対応として先端を変えた箸を再び戻した
方がいいのでしょうか。
論理的には

1)亭主が、箸の入れ替え(今まで先端は海扱う)
2)亭主が、正客に山とる。
3)亭主が、箸の入れ替え(これで、先端は海扱う側に戻る)
4)亭主が、折すえを四方回しする。(正客正面となる)
5)正客が、亭主に海とる。
6)正客が、折すえを四方回しする。(亭主正面となる)
7)亭主が、箸の入れ替え(これで、先端は山扱う側に戻る)
8)亭主が、次客に山とる。

がいいようなのですが、
これでいいのでしょうか。
なんか、首傾げたいような気分です。
よろしくお願い致します。


<21.3.25>追記
折据の四方回の、二手順を追加。
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Commented by 夢庵 at 2009-03-23 14:12 x
なるほど・・・
私は今まで気がつきませんでした。全くドジですね。
同じように山のものを箸の同じ側で取っておりました。
言われるように入れ替えたほうがいいわけですね。
勉強になります。
Commented by tamon1765 at 2009-03-25 21:57
夢庵さん お久しぶりです。
サボりながらも、久々のお茶会です。
4月には三渓園のお茶会をお手伝い
しなければいけなくなりました。
三渓園はもうウン十年も行ってないので、
楽しみです。
Commented by 夢庵 at 2009-03-26 10:05 x
八寸の手順も色々とあるようで、山のものを取るときに正客からではなく
次客に取り、最後に正客に戻ってという手順もあるようです。
ただ正客にお待たせするというのはいかがなものかと・・・・
ですから、二順目の最初に正客にお取りするのがいいと
私は思います。
Commented by なんしー at 2009-04-01 16:03 x
初めまして、アメリカ大陸からです(少々大袈裟ですね)
カリフォルニアで表千家をお稽古している初心者でございます。
疑問に思ったことで教えて頂きたいことがあり投稿いたしました。
利休像の事なのですが、我々表千家では利休座像を掛けますが、裏千家さんでは立像だそうです。
何故そうなったのでしょうか。
また、座像は長谷川等伯画と聞いたことがありますが、立像は誰の作なのでしょう。
表千家、裏千家で別々の利休像を使うようになった経緯など分かればと思います。
住んでおります場所が場所だけに、資料を入手する手立てがなく質問させて頂きました。
宜しくお願いいたします。
Commented by 夢庵 at 2009-04-03 10:08 x
なんしー様
初めまして
利休忌の掛け物について表千家と裏千家とで違いがあるようだとの
ことですが、たまたま裏千家のHPで拝見しました。
そのようなことはないようです。
//www.urasenke.or.jp/textm/headq/soke/koyomi/rikyukih15/rikyukih15.html
Commented by なんしー at 2009-04-03 11:25 x
お返事ありがとうございました。
裏千家のホームページを見ることを全く思いつきませんでした。
迂闊でした。
本当に裏千家に座像が掛かっておりますね。
しかし、ここでまた新たな疑問が起こりました。
この裏千家のホームページの解説で“長谷川等伯筆”となっておりますが、長谷川等伯の利休居士像は重要文化財で現在表千家・不審庵の所蔵品だということなのです。
不思議です。
Commented by tamon1765 at 2009-04-03 18:54
なんしー様
興味深い課題をありがとうございます。
夢庵さん あら、面白い情報ありがとうございました。
実は以前、利休像について書いた事があるのですが、
http://teabowl.exblog.jp/3348734/
お裏さんは、伝長谷川等伯ということなのでしょうねえ。
きっと、書の世界ではまだもっぱら「伝**」です。それを
思えば、なんでもないです。
 今日、何かヒントがないか久々に桑田忠親「千利休」を
開いてみましたが、特に坐像立像に関する記述は無い
ようです。
Commented by なんしー at 2009-04-04 17:00 x
tamon様、無知な質問で恐縮ですが、“伝”というのはどういったものをいうのでしょうか。
写しと同じような物と考えればよいのでしょうか。
ふと妙な事を思ったのですが、
家元の利休忌の日付が、表千家が3月27日、裏千家が3月28日と、重なり合わないように催されているのは、この利休座像をもしかしてお互いに貸し借りしているとか、、、そういうことはないでしょうか。
ないでしょうねぇ(笑)
Commented by tamon1765 at 2009-04-07 12:56
なんしーさん
なかなか書けなくてすみません。
ええと、「伝**画」といえば、**さんが描いたと伝えられている、
という意味と私は理解して来ました。
書の「高野切」など明らかにその本人でないと学会でも認められて
いるにもかかわらず、伝紀貫之となっていたように思いますけど。

あ、そうそう、訂正します。
>お裏さんは、伝長谷川等伯ということなのでしょうねえ。
ではなく、
お裏さんの画像は、長谷川等伯画なのでしょう、きっと。
同じ人が同じ画題を描くこともあるでしょう。
by tamon1765 | 2009-03-23 12:34 | お点前 | Trackback | Comments(9)

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