伝授物は

伝授物は、初学者がともすれば複雑なものを
知りたがり、基礎的な明快な知識を有しないで
結局すべてに亘り甚だ漠然たる知識に終わって、
実際に当り何ら役に立たないのを防ぐ為の方法
としては、最も適当な制度である。


千宗守「お茶のお稽古」富書店、昭和22年
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Commented by 桃里 at 2008-12-28 13:19 x
最近の生徒さんに多く見られる傾向です。以前はある程度年齢がいってからお茶を始めた方によく見られたのですが。始めばかりなのに、道具を買う話をしたり、和室を茶室にするにはどうしたらいいのか等と騒いだあげくに数ヶ月で辞めていく。何人もの人を見てきました。最初に余りにものめり込むのも長続きしないですね。結婚するのでといって3ヶ月とか半年でなんとかしようとする人もいます。この場合、お客様中心にしようとする私と点前までいかせようとする主任の先生との意識のずれもあり、結局点前まで教えるのですが、結果は実際に当たり何ら役に立たないのでは無いか私はずっと思っています。
Commented by 茶坊主 at 2008-12-31 13:51 x
初めて書き込みさせて戴きます。「茶窓閑話」を見ていまして、「高桐院」であるべきところ「高相院」と「サウ」のルビがふっています。高桐院と高相院の関係がお分かりでしたらお教え下さいませ。↑お茶の習い方もだいぶ変ってきました。何が悪いとは言いませんが、ただ、時代がなせるものと思っています。何故四百年以上も続いているかを、もう一度見直すべきかと。
Commented by tamon1765 at 2009-01-24 18:33
桃里さん コメントありがとうございました。
インターネットが出来ない状態で、書き込みするための
力がなぜか減退状態で、失礼しました。
実は、私お茶こそ続いていますが、それ以外何一つ
続いていません。お能も歌舞伎も沖縄文学も。。。と
ここで私がジャンルを設けている全てそうなのです。
はなはだ耳が痛いです。
それにしても教えるって大変なことですね。先生同士の
考え方の違いもあり、生徒の気持ちの変化もあり
本当に難しいものだなあと、お見上げしております。
Commented by tamon1765 at 2009-01-24 18:34
茶坊主さん
コメントありがとうございます。
「茶窓閑話」をようやく開きました。すみません、
まだ「高相院」がどこに出ているのか、見出せずにいます。
おそらく、筆記者や木版製作者が、余り詳しくなくて
間違ったそのまま本を作ってしまったのではないかと、
勝手に想像しています。
勿論、私は高相院は存じ上げませんし、両者の関係など
分かりません。
逆に何か分かったら教えていただきたいです。
Commented by tamon1765 at 2009-01-24 18:34
茶坊主さん

>もう一度見直すべきかと
う~ん、意外と重い言葉ですね。
Commented by 茶坊主 at 2009-04-30 15:56 x
ずっと開いてなかったので、せっかくお返事書いて戴いたのに申し訳ない事です。「高相院」は茶窓閑話中十五「利休の家は・・」と、次の「利休より細川・・」に出ています。例の灯篭は高桐院にありますので、間違いとして捉えます。別件ですが、私の師匠は15年も前に辞められていますので
教えて戴く術がありません。大津袋の仕立てで、師匠より「お仕立ては下条」と教えて戴きましたが、下条なる人物が分かりません。ご存知でしたらお教え下さいませ。お稽古に来られる方は書道を教えているらしいが、私の方で点前道具全部揃えておいて、点前の終わった後そのままで、夕飯の支度があるからと、さっさと帰ります。これも、指導の至らなさとは思いますが、辞められても困るのです。ちょっと自分を棚に上げますが、カルチャーのような処が多くなった影響かと。この頃いろいろと愚痴りたい坊主です。よろしくお願いします。
Commented by tamon1765 at 2009-05-05 16:44
茶坊主様 こんにちは 私もネット環境というより、パソコン無しの生活が続いていて、
愚痴りたいです。さて、茶窓閑話見てみます。
大津袋の仕立て下条。。。。。。。、アラ、私には全くの未知の領域なので、調べるのが楽しみです。先ず、ネットでの検索では引っかからないという理解でいいですか?
誰か詳しい方が、先に応えてくれるような気もします。
Commented by tamon1765 at 2009-05-05 16:48
私、社中の者にたまに言うのですが、「お茶のお弟子さん程、
この世でエライ人いないわよ」って。
すると、「なんでですか?」。
「だって、先生が時間かけて準備完了したところに、教わる側
が来て急いでますからって、片付けもしないでさっさと
帰っちゃうんだものね。どっちがエライか分かんないよ。」

それでも、準備と片付けをしようよ、という意味だということに
気が付かない人もいます。
Commented by tamon1765 at 2009-05-12 12:34
茶坊主さん こんにちは
ようやく「茶窓閑話」を開きまして、「高桐院」ならぬ、
サウのルビの「高相院」を見ました。
影院本の「相」の字は、どう見ても、「桐」とも読めますね。
「サウ」のルビも、サは無理すればタに間違い易いかなあ
と思います。
よって、製本業者の校正ミスって事で、如何でしょう。
今後、自分の読みも事実に即しているか、よく吟味しながら
読まないといけないなあ、と良き警鐘をいただきました。
ありがとうございました。
by tamon1765 | 2008-12-12 23:21 | ことば | Trackback | Comments(9)

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