石州の竹花入

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驚愕の花入。
花入れの写真だけでこんなにワクワクしたことは久しくない。
よくまあ、思いついたものだと、感心するばかりである。
単に奇抜な、人を驚かすだけのものとはおおいいに違う。
竹という素材での思いもよらぬ新たな造形の地平を開く作品
と思う。しかし、この作品以降は、この模倣と見られてしまう。
創造ということは皮肉で難しいものだ。
もっとも、この手の作品(があったとして)のこれが初の作品
と私が断定する根拠はなにもない。
考えてみると、寡聞にしてこの類似作も目にしたことがない。
とにかく、すばらしい作品だ。
実物も目にしてみたいものだ。

写真引用先:『片桐石州の茶』昭和62年、講談社、p7。
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by tamon1765 | 2008-10-23 12:32 | お道具とお茶室 | Trackback | Comments(0)

気ま~まな独り旅


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