水の流れるように

先程、とてもいい言葉を眼にしたので、引用しておきます。

およそ私どものお茶に取り組む姿というのは、淡々として
水の流れるようなのを、よしとしてきました。
すべてに極く自然であれということでもあります。
肩肘を張らず、自然な姿でこそ、主客のなごやかな交わり
が生まれます。
 水の流れるように自然な姿や、淡々とした心持で人を
もてなし、もてなされ、主客の心を一つに結ぶのが私ども
のもとめる茶の湯と申せましょう。


今の表千家流家元宗匠の言葉です。(一分引用を変えてあります)
2006年2~3月のNHK趣味悠々「茶をたしなむ」3ページです。
続けて、こうもあります。

先ず毎日の一服のお茶を大切に点てること、そして一服の茶は
「おいしいお茶」でありたいものです。


まさにそのとおりで、有難く感じます。
お稽古をするためにお茶をしているのではなく、「おいしい
お茶」を頂くためにやっているのですから。
そして、ここのポイントは、「先ず毎日の一服のお茶を」なの
でしょう。
まず私自身が、毎日一服のお茶を楽しむ心の余裕を持ちたい
ものです。
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Commented by 山桜 at 2008-05-31 16:55 x
本日は、拙ブログにお越しいただきましてありがとうございました。

こちらへ伺って妙齢な美しい女性のお写真を拝見し、ビックリ致しました! 
わたくし、多聞さんは、てっきり男性だとばかり思い込んでおりました。
相変わらずの早合点大王であります。

 「水の流れるように自然な姿や、淡々とした心持」
緊張やら肩肘張りやら不要なものをそぎ落とし、そこに到達する為に
積むのがお稽古なのですね。 
私がお茶を始めた理由の一つは、家族を喜ばせたいから、でした。
Commented by 夢庵 at 2008-06-04 08:27 x
写真はご本人のものでは・・・・?
多聞さまは、男性だと存じます。
お節介の夢庵
Commented by tamon1765 at 2008-06-04 20:36
すみません、色々とコメントいただきまして
「最近、変わりました」
と答えたらどうか、と友人からアドバイスを頂きました。
冗談はさておき、
ノーコメントということで、勘弁してください。
Commented by tamon1765 at 2008-06-04 20:38
山桜さん
家族を喜ばせたいから、
この言葉、本当にすばらしいです。
繰り返し読んでみたら、なんだか涙が出てきました。

真善美の世界に生きている方ですね。
by tamon1765 | 2008-05-11 11:35 | ことば | Trackback | Comments(4)

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