陰陽五行説で説明すること


今日、フトあることに気づいた。
陰陽五行説は、これは中国古代からの思想であろう。
仏教はインドのゴータマ・シッダールタの教え。
この二つは、いかなる関係なりや。

私は、お茶のお点前を、陰陽五行説で説明するのが、どちらか
というと好きではない。
どうもこじつけのような気がし、そのことにどれだけの意味が
あるのかなあと、分からないながら感じているからだ。
そして、茶の点前を創ってきた先人たちも、陰陽五行説を
一々意識したのか、疑問に思っている。
それ程当時、影響力の有る考え方だったのだろうか。

勿論、二項対立は人間誰でも感じることであり、陰と陽などと
言葉に改めて言われなくたって、分かっている。小学生だって、
「男子は・・・」「女子は」と区分けしてものを言う。
その程度のものとさえ思っている。

さて、所謂茶の道が禅宗に深く負っているものならば、
そして、茶の道が陰陽五行説で説明できるものならば、
禅宗は陰陽五行説を取り込んでいなければいけないことになろう。
果たしてどうなのだろう。
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Commented by 風庵亭主 at 2008-01-28 11:50 x
こんにちは。 「笹葉」の使い具合はいかがですか? 
匙部分の左側がふっくらとして、すくい易そうですね。
ところで、私は茶に陰陽五行説を取り入れることに楽しさを感じております。
春・夏・秋・冬・土用、十干十二支、五節句、二十四節気など
日本には古くから陰陽五行が生活の中に染みこんでいて、
四季を大切にする茶湯の心に反映するのも当然のように思われます。
(まあ、「丸卓は天板が丸型で“陽”の形なので、柄杓の合は伏て、“陰”の形に飾りなさい」などのhave toが多すぎて、うざくなることもありますが)
とはいえ、陰陽については、一つの極に偏らないそのバランスの大切さを意味しているのではないかと理解しています。

ところで、「一陽来復」や「慶雲生五彩」などの掛軸を拝見するに、禅宗にも陰陽五行の考え方がとりいれられているのでは?
結局、禅宗は中国版仏教ですから、中国の古代思想が反映しているのではないでしょうか?

考えがまとまらず、かつ、”文字数が多すぎます”のメッセージが連発したため、取り留めの無い文章になってしまいました。     風邪の風庵
Commented by tamon1765 at 2008-02-09 22:24
風庵さん、お具合如何ですか。
返事が遅くなりすみません。
「楽しさを感じて」おられれば、それはそれでいいことで、
私の言うべきことではないです。
ところで、「一陽来復」は、陰陽五行説だったのですか、
「慶雲生五彩」は、初めて伺う語でした。
>have toが多すぎて、うざくなることもありますが
には、思わずニヤリですね。
また稿を改めます。
どうぞお大事に。
by tamon1765 | 2008-01-27 20:52 | 雑談 | Trackback | Comments(2)

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