昔のひさくは、かう二寸也
2004年 08月 15日
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tamon1765 at 2005-08-19 20:09
訳: 昔の柄杓は、合が二寸である。柄を三分に?(三分ぶんを)、利休が切られたものだ。茶筅も二分短くなされた。昔は、茶杓も折りためや櫂なりが色々あって、上樋は昔はなかった。
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by tamon1765
| 2004-08-15 20:10
| 『 長闇堂記 』
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