つるへの水さし、めんつうの水こほし
2004年 08月 11日
11 つるへの水さし、めんつうの水こほし、青竹のふたおき、紹鴎、或時、風呂あかりに、そのあかりやにて、数奇をせられし時、初てこの作意有となん、紹鴎は今の江月和尚の祖父也、宗化と云は紹鴎の子息、一段の結構人なりし、我もわかき時、参禅してしる人なりし
by tamon1765
| 2004-08-11 19:56
| 『 長闇堂記 』
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