袱紗捌きの位置


袱紗捌きは、膝の外迄ではないが、膝位迄の

所でやると、動作が大きく見えてよい。

*

という面白いメモが出てきた。そのメモの頭に、

「高幡不動のお茶会も終わり」云々とあるので、

私がお茶を始めた頃のものだ。

袱紗捌きの位置は、以前、左膝の中央と書いた

記憶がある。左右の手で三角形を作った時に

その頂点の延長線は、アイロンがけしたズボン

の折り目の上に来る、というわけだ。

但し、それは縦軸の話しであり、横軸は?と

いうのが今回の書き込みである。

つまり、縮込まらずに袱紗捌きをするためには、

膝頭近くまで袱紗を持ってくるのをよしとする

考えだ。大きく見せるお点前というのが、私と

してはなんとも嬉しい。

尤も、やり過ぎて膝を突き抜けた先に位置設定

したら、滑稽であろう。

余談ながら、この形から、能の「常ノ構エ」を

連想してしまった。

*

*

以上、個人的考えであり、流派の教えではありま

せんので、そのように取り扱い、師伝によって

ください。


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by tamon1765 | 2017-08-10 09:39 | お点前 | Trackback | Comments(0)

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