守破離

不白筆記の超訳:

守破離という三字は、軍法の教えにある。

シュは守る、ハは破る、リは離れるということだ。

生徒に教えられるのはこの「守」ばかりだ。

生徒は「守」を習い尽くせば、自分から自然と破る

ものである。これは、前に述べた、自分のものと

なった状態になったからである。

上手のレベルといえよう。

ところで、守だけでも車の片一方だし、破だけでも

車の片一方だ。この二つを離れてこそ名人のレベル

なのだ。守と破を合体させ、さらにそこから離れ、

しかも守ることなのだ。(ここでいう守は、初め

から言っている守とは違う。初めの守と今の守の

違いを分かってもらえるかな?)

この一段は、本当に大事なだ。

工夫してほしい。






****

なにやら弁証法の正反合を思い出される一説ですね。

アレ?、弁証法なる言葉自体、死語ですか?

全く目にすることが無くなりましたね。


ところで、他流派の方のブログ等で、守破離という言葉を
目にするのですが、
私の周囲ではこの言葉、一切耳にする
ことはありませんでした。

重要な言葉?と聞くたびに、そのギャップに違和感を

覚えていたのですが、これで、この違和感を払拭する

ことにします。



<26.11.3>書き足し


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by tamon1765 | 2014-10-31 22:18 | 川上不白さん | Trackback | Comments(0)

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