生の術


「生の術」を説く茶道についてはほとんど注意が払われていない。

茶の本の一節です。
天心は、茶道を生の術を説くものととらえていることが分かります。
利休、織部といった、死と引き換えにする生き方に、最近やや辟易
しているので、「お茶は、死ではなく生のためのもの」との捉え方
に親近感をおぼえます。
いずれにせよ、生活を豊かにするもの、潤いを与えるものでなくて
は意味がないでしょう。



<26.11.20>文意をより分かり易くするための加筆。
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Commented by 山桜 at 2013-08-21 17:28 x
天心先生ゆかりの六角堂やお墓に参って来ました。
「茶の本」で説かれる茶は、外国人向けに書かれたことで、分かりやすく爽快で、リズムも心地よく何だか、そうそう!と嬉しくなってしまいます。
Commented by tamon1765 at 2014-01-08 23:06
コメント頂いたのに、今日になって相すいません。
今は、新規巻き直しの決心でおります。

五浦へいらしたとのこと、羨ましいことです。
お茶の先生からの提案で、皆で五浦へ旅行を、
という話があってから10年以上経っています。
もしかしたら、私は不真面目なダメ生徒なので、
皆で行かれたのかもしれないですがね(苦笑)。

天心先生は、私にとって思えば思う程鵺的存在です。
考えるほど分からなくなる。
帰国子女の元祖みたいな者。
私とは全くの正反対の境遇性格頭脳です。
これからの日本引っぱる若人と同じか別か?
規範になるのか所詮無理か?
わけ分かりません。
茶の本も含めて私には、この世のことは分からなく
なるばかりです。
ではまた

Commented by よしえ at 2014-11-18 19:56 x
はじめまして  表千家を7年ほどお稽古しています。
先生の魅力もあってせっせと引っ越ししても、引き続き一時間以上かけて習い続けています。
一方、本が好きで、お茶を習うとともに色々な本に興味をもちよんでいます。なかでも天心さんの茶の本は簡潔ながらも
感銘を受けるところ多く、ときおりまたページをめくったりしています。青山二郎さんも随筆読みましたが、ものものしいでしたが、ンー?でした。(笑)
少しずつこちらのブログ読ませていただきます。
よろしくお願いします。
Commented by tamon1765 at 2014-11-21 20:35
よしえ様 ようこそ、はじめまして
このブログは、私のごく私的な思い込みだけで
書いてますから、そういう事でお読みくださいね。
教科書的な要求をされると、当てが外れます(笑)
天心さん、好きなんだけど、私には難物ですよ。
青山二郎さんは私にはやや縁遠い方です。
ンー?には、共感します。
又感想をいただけると嬉しいです。
by tamon1765 | 2013-07-22 14:27 | 天心岡倉覚三さん | Trackback | Comments(4)

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